「第36回反核·平和の火リレー」丸亀市役所でのミニ集会の後に、丸亀市役所から宇多津町役場まで仲間の皆さんと共に反核·平和の火リレーのランニングをさせて頂きました。
反核·平和の火アピール文よりヒロシマ、ナガサキに原爆が投下されてから、今年で七十九年目を迎えました。
未来を担う青年·女性が「語り継ごう、走り続けようヒロシマ·ナガサキの心を」合言葉に、県内八市·八町、約150キロを平和の火を持ちリレーしています。
今の「平和」を、私たちは当然のことのように思っています。
戦争体験者が減少する中で、戦争の歴史を風化させず、次世代へと語り継いでいく必要があります。
「戦争」や「核」という負の遺産を、将来私たちの子や孫に残さないために、自治体における平和行政の更なる推進と恒久平和の実現を「反核·平和の火リレー」に参加している全国の仲間とともに呼びかけます。